2019/08/31
平成20年4月から、40歳~74歳までの被保険者、被扶養者を対象とする内臓脂肪型肥満(メタボリックシンドローム)に着目した健診及び保健指導「特定健診・特定保健指導」が始まりました。
■これは早期発見により生活習慣病を予防することを目的とした健診です。
■40歳から74歳までのすべての方が対象となります。
■従来の「すこやか健診」は4月より「特定健診」に代わります。
■検査はまず腹囲やBMIで内臓脂肪の蓄積を調べます。他にも血圧・血糖・脂質・尿検査・肝機能検査、そして喫煙歴などの生活習慣などの問診が行われます。その結果からメタボリックシンドロームの危険性のレベルを判定します。
当院では「特定健診」を実施しております。
お問い合わせ等ありましたらお電話にてお願いいたします。